友人が教えてくれた
「LOOPWHEELER」
のパーカー。
吊り編み機で作られています。
1940年代から60年代中頃のスウェットの布は吊り編み機という機械で作られていました。
ただ一時間で1メートルしか生産することができず。
どんどんと生産効率のいいシンカー編み機に代わってしまいました。
そして今吊り編み機は世界中で和歌山県でしか動いていないそうです。
吊り編み機で作られた布は糸にほとんど負担をかけていないので
優しい肌触りで、非常に丈夫です。
そして大事に使い込むとビンテージスウェットの風合いがでてきます。
僕のつたない分よりいいインタビュー記事があったので
このインタビュー記事を読んでいると
蕎麦の世界と共通しているなーと感じて
蕎麦も昔は手で石臼を挽いて作っていました。
でも生産効率から
工場でのロール挽きが主流になってきましたが
味や香りを求めていくと
原点回帰の
「石臼挽きが美味しい。」
そんなことを考えていると
どうしても
欲しくなって僕も買っちゃいました。
着た時に布が腕に吸い付く着心地は
インバーランの手編みのカーディガンのように優しいです。
袖についたカタカナ表示のピスは
ダサカッコいいです。
パーカーとしては決して安くはありませんが
この服にはロマンがあります。